積み残しを解消すべく、またまた本郷の東京都水道歴史館に行ってきました。1週間程度の間に3回も同じ場所に行ったのは初めてかも。
成果は別の文書として書きました。
以下を参照願います。
限界に突き当たる §
参考文献の連鎖を辿るうち、「この本はありませんか?」と受付の女性に質問していると、奥から学芸員らしい年配の男性が出てきて、いろいろ親身に調べて頂きました。
しかし、残念ながらここで調べられる限界に突き当たったようで、劇的に新しい話はもう出ませんでした。申し訳ないと言って頂きましたが本当に感謝しています。
ともかく、東京都水道歴史館は良い場所だと思いました。
(入場料もタダだしね!)
追記 §
実はこの連休で散在しすぎたなと思いました。
3回も水道歴史館に行く電車賃もバカにならないし、電車の中で読むコミックを買う金もかなりになるし、ついでに昼飯にお茶の水駅近くのリンガーハットで「からまろチャンポン」を食べるのも安くはありません。(まあ、客観的に600円の食事は高くはないが……)
というわけで、今日は食事も安めで済ませた上で、コミックは買わないで放置されていた本を少し読もうと思いました。しかし、重いハードカバーの本では意味がありません。持ち歩くと疲れるので。というわけで、目に付いた「文京のあゆみ その歴史と文化」(文京区教育委員会)を持って出ました。奇しくも、訪問先も文京区。行き帰りの電車の中で、これを読んで過ごしました。